よしまり。@yoshimarilogです。
昨年より、スタンディングデスクで勉強をしています。
このブログもスタンディングライティングです。
- スタンディングってよく聞くけど、どうなの?
- 座りたくならないの?
- 足痛くない?
使い心地が気になる方への記事になります。
この記事を読むと、
- スタンディングデスクの選び方
- 使用後に感じるメリットとデメリット
がわかります。
Contents
スタンディングデスクの決め手
私の購入の決め手。
高さが調節できる。
理想の高さは、立っているときの肘の高さです。
目安として、バウヒュッテ 自動計算 こちらで計算できます。
148㎝(ちっさ!!( ´∀` ))のよしまり。は、
書き仕事・・・90㎝
パソコン仕事・・・85㎝ だそうです!
(パソコンするのか、書くのかによっても変わるのですねー。。)
ちなみに、肘の高さは、ほぼ90㎝でした!!
偶然わたしは同じくらいでしたが、個人差あります。肘の高さのほうが重要なので、実際に測るのをおすすめします。
この高さの『よしまり。デスク』を友達が見たら、「え???これ、スタンディング用???普通だし!!!」という反応。
・・・余談ですが、相棒187㎝が座った高さと、私の身長は同じです。(共用にするには高さ調節必須!!!むしろ、私のスタンディング用を、座って使えるのか相棒~)
ガス式で高さ調整。
電動式が楽だと思いましたが、
- コードがきっと邪魔
- 値段が高い
- 幅も大きいものしかない
という理由で、ガス式を選択。
ある程度奥行きがあって作業しやすい。
パソコンを置いて、書き仕事もしたいから。
幅は100㎝か120㎝くらい。
100㎝だと、ノートパソコンを置いて、書き物をして、資料はギリギリ乗るくらい。
120㎝だと、資料も楽々入ります。
ただ、ここはお部屋のスペースと相談で、私は100㎝ですが、パソコンと書き物と、
資料も問題なく扱えそうです。ガス式だと、大きいと昇降が大変かも・・・。
がっちり、しっかり感があるもの。
形から入るタイプなので、仮置きのようにはしたくない、という気持ち。
できたら、木の感じがよいな~もしくは、白のツルツル、と思って探しました。
選んだスタンディングデスク
見つけたのがコレ。
サンワダイレクト スタンディングデスク ガス圧 昇降式選んだのはブラウン。脚は画像はキャスターですが、固定式の付属品付きです。
組立時間・・・1時間
結構重くて、てこずりましたが、作業自体は簡単でした。夫と二人でしましたが、女性一人だと重たくて難しそうです。
重さによって、出来上がりがガッチリしていて大満足でした。
ぐらぐら感・・・なし。
脚は、キャスターではなく、固定の脚にしています。付属品で両方入っています!
部屋にしっくりきたか・・・きました!
茶色のデスクをチョイスしました。天板が木っぽくて、我が家ではホワイトよりしっくりきました。
昇降・・・結構大変
100㎝を選びましたが、下げるには、レバーを持ちながら、机に乗る(ただし、わたしは148㎝・39㎏ です。)。
余分に下げて、上げるのはラクなので、ちょうどよいところまで上げていって調整する感じです。
大男の主人は、レバーを下げて、片手でねじ伏せるように下げていました。
スタンディングデスクの使用後の感想
取りかかりがスピーディー
一番良かったなー!と思うのは、取りかかりの早さ、フットワークの軽さが増したこと。
椅子もないし、直で机が見えて、そこに行けば作業が始まるかんじ。
ただ、意識しないと、そこから離れるのも早くなってしまう。(笑)
環境を整えて、仕事や勉強グッズのみにして、
- 朝起きる
- デスクに向かう
- 30分集中
など一連の流れを決めると、効率アップにつながりそうです。
足は痛い
立ちっぱなしもリスクなのかなーと、感じました。
血流が良くなることがスタンディングデスクのメリットですが、適度に動かないと、この効果は望めなさそう。
ということで、
スタンディングデスクのお供
- 足の裏が痛い(とくにかかと)・・・に対しては、足下マットとかで対応。
- 血流対策として
ステッパーや、足踏みとの組み合わせがよさそうです!!
エクサーのステッパー (また改めてステッパー記事書きます。)
こんなに高級ステッパーでなくても、と思うかもしれないですが、キーキー鳴らないし長持ち。(DaiGoさんおすすめということで、ニコニコの放送でも紹介されていました。)
そうはいっても、こんな高いのは無理、という方、
私はこれも検討しました。
ナイスデイのステッパー
適度でいいかも。(安すぎても安心できないのが、ステッパーってものです。)
まとめ
スタンディングデスクでの作業ははかどる。
ずっと座っていると集中力が切れてしまいがちな方にはとくにおすすめです。
おためしあれ~