よしまり。@yoshimarilogです。
昨日は、東亜大学大学院の入学試験がありました。
試験会場は東京の学士会館です。
この記事は、
- 東亜大学大学院の試験ってどんな内容?
- 当日の雰囲気は?
- 解答用紙ってどんなの?
ということが分かります。
あと、今限定!!!ですが、
今年受けられた方で、ほかの人のデキ具合が気になる方、
私のデキが分かります。(失笑)
試験会場(東京会場について)
試験会場は、下関の大学と、東京とを選べます。
(願書提出時に選びます。)
東京は学士会館です。
東京駅→大手町駅→神保町駅
((かんぼちょう、と呼んだまま電車に乗りました。
「じんぼうちょう」と言われてびっくりしました。w))
地方から受験しに行く方は、新幹線で東京に行って、半蔵門線の大手町駅まで歩きます。(よしまり選択経路)
東京駅から大手町駅までの道のりは
を参考にしました、おのぼりさんです。
(先に教えておきます( 一一)
帰り道、この逆を戻ろう、、て、結構迷いますのでね!!
丸の内線ホーム経由で半蔵門線へ!!の逆ってどこや!!潜りすぎ!!!
帰ってこれたけど、よく覚えていません。
試験結果次第では、しょんぼり歩くことになりますからね!!)
会場の雰囲気
高貴な感じです。(会場の、建物自体の話です。)
早めに着いてお茶が飲みたくなって、受付の方に自販機があるか聞く際、
「館内に自動販売機などはございますか?オホホ」
と、私までお嬢様のようになったことは、試験の思い出として忘れないと思います。
広い会場一間で試験をする
横10名、縦13名で、欠席して空いている席も見当たらず、
今年の東京会場での受験は130人。
少しは他の専攻志望の方もいるのかな??今のところ不明。
((試験官として、あの、みき先生がいらっしゃって、
動揺しないように下を向きました。汗))
問題・解答用紙・筆記用具について
- 問題用紙
裏表一枚に判例が2つ載っていました。
それを読んでの問題が、
【問1】800字
【問2】800字
- 解答用紙
横20マス 縦25マス の方眼用紙で、
4枚配られました。(ホッチキスどめされていて、そのまま提出。)
これとは別に、A4の白紙がメモ書き用に配られました。
解答用紙は本当になにも書いていなくて、自分で【問1】など書いて使う感じです。
- 筆記用具
指定はないので、鉛筆かシャープペンを使います。
たくさん消して直しました。
電卓はいりません。(一応)
R2年の試験問題(民法だった!)
法律の知識は問われないので、なんでもよいのですが、
一応会社法を勉強して行ったので、少し構えてしまったのは事実です。
問題傾向としては、H31年分と似ていて、
判例2つが、根本の考えは同じでも結論の違うものでした。
その2つをまとめること。
そして、問2に自分の考えを書きます。自分の意見の配分が、例年より多いような気がしました。
私のてごたえ
ちょっとごめんなさい。自分のことを書かせてください。
結論としては、やるべきことをやりきれなかった、悔しい気持ちで、
1日寝込んでしまいました。
問1に関しては、昨年分で練習したプロットで書けばよかったのに、
最後の最後に見直したら接続詞が入っていませんでした。心臓がどきどきどきどきなりました((+_+))
そして問2については、時間切れでうまく結論を導けていない印象。
真ん中部分のつながりが、どんなポジションにいるのか自分でもハッキリできないままに終わりました。
結果発表まで、生きた心地がしません。
まとめ
結果発表までの期間、
将来の不安までに不安の幅を広げながら過ごすことになりそうです。泣