法科大学院で、民法を学んでいます。
よしまり。@yoshimarilogです。
さて今日は、大学院入学前に準備してみた基本書にびっくりしたことについての記事です。
入学前の方や、大学院を検討している方にも、金子宏先生の『租税法』の存在を知っておくことは、心づもりにもなって良いのかなと思ったので、ご紹介します。
金子宏『租税法』を手に入れ、おじけづいた
- 無事試験に受かって入学前に時間ができた
- 気持ちが前のめりにになっていた
入学前にできることを探して、基本書を手に入れ、
そして、びっくりしました!
↓ そのときのわたしの投稿です。↓
読んでおくといいものなのかと思って、手に入れた租税法の本。
え!?この厚み…読むものなの?
辞書なの?……
入学前にどのように使っておくとよいのでしょうか… pic.twitter.com/IcAPuubCBb— よしまり。 (@yoshimarilog) March 21, 2020
「読んでおこう♪」
くらいに思ってAmazonで注文したら、まず段ボールが大きくて( ゚Д゚)
「水筒とか頼んだのも一緒に入ってる??」と思いながらオープンしたら・・・
( ゚Д゚)!!! 辞書??
とりあえずそのまま出して、机に置いて寝ました。(笑)
神書籍『租税法』との付き合い方
この投稿に先輩方が、とてもたくさんアドバイスしてくださいました!!
反響の多さからも、この書籍の偉大さを感じました。
こんな辞書のような外観をしていますが、特に研究テーマの部分は『読み込む本』のようですね。
論点に対して参考文献や関連の論点が連なっていて、
深堀りしていく際の指標となる本です。
入学前
すべて理解は出来なくても
- どんな論点があるのか
- 自分の目に留まりやすい税目はどこか
- 文体に慣れる
- 脚注の書き方に触れる
- (もちろん、研究計画書を書く方は、入学前からお世話になると思います)
という観点から目を通しておくと良いな~と思いました。
また入学前に読むなら、頭からがんばるより、
- 気になる税目のところ
を先に目をつけるのも有効かな~と思います。
私は入学前にトライして、170ページくらい頭から読んだのですが・・・・・・
・・・・・。
厚いのですが、文自体は読みづらさはあまりなく、
「さすが」(わかっていない人の発言ですみません。)という感じです。
入学後
- 講義のガイドラインとして活用していくと良い
- 予習にこの本を使う
というアドバイスをいただきました。
講義のガイドラインといて、知識を深めていくように使う、というのがイメージしやすいです!
うちの大学院では、租税法の講義がまだないので使用していないのですが、
講義が進んできたら、
そんな学生を目指したい。です( ;∀;)
また、なんとなくの段階ですが、所得税について深めていきたいな~と思っているので、
先駆けてそこらへんのところは読んでみようと思っているところです。
また、このへんは、講義が進んできたら『講義と金子租税法との付き合い方』として実情を書いてみたいと思います♪
よしまりろぐ
胸鎖乳突筋を鍛えます!!!
今、7日目になりました。
マサージしてみるだけでも、顔が少し変わった、気がしています。
(オフィスの人たちにはわかってもらっていません。(笑))
胸鎖乳突筋を鍛えると、
同時に首の他の筋肉もついて、
歳とって出てくる筋も目立たなくなる、らしい( *´艸`)
森拓郎さんの本や動画が、理由の説明が長くて好きです。
★久々のブログ更新。
講義、レポート、自主勉強・・・もありますが、
ブログも、仕事と家事の隙間にできるようになりたーーーーい。
そんな時間をつくるシンプルルールを作成しよう。